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■名 称 (和 名) |
-サルビア (ヒゴロモソウ(緋衣草)) |
■属 性 |
-シソ科・アキギリ属 |
■開 花 時 期 |
-5月〜11月 |
-一年草 |
■花 色 |
-赤・ピンク・白・青・紫・黄(今回は赤一色を植えます) |
■特 徴 |
サルビアの仲間は世界中に900種以上もあります。サルビアは19世紀初頭にヨーロッパに伝わり、改良が進み、従来のサルビア(スプレンデス)とはまったく異なる魅力をもつブルーサルビア(ファリナケア)ベニバナサルビア(コッキネア)なども人気。サルビアにはたいへんに多くの種類があり、セージと呼んでいる植物(チェリーセージ、メドーセージ、ブルーセージなど)もすべてサルビアでありサルビアとセージは同じものと見てよい。 |
■由 来 な ど |
サルビアの名はラテン語の「salvare(治療)」に由来する。
これはサルビアの仲間セージに薬効があったため。そのセージは葉を摘まれても枯れないので「持続」の象徴とされている。そこで故人を偲んで墓に供える風習があった。 |
■花 言 葉 |
燃ゆる思い・家族愛・貞節・知恵・エネルギー |
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